2012年08月09日
私的な改造する理論?2。
こんばんわ♪
もう、暦では秋なんですよね(*´∇`*)。
はやく冬来ないかな~♪♪

私的な改造する理論。
私的=オリジナルでいいのかなヾ(・◇・)ノ?。
オリジナルでパーツを作るのは、かなり楽しいです。
と、同時にかなり辛い事も有るんですよね( TДT)。
僕のブログで度々出てる工作機械について、
少しだけ自慢話しと、失敗話しを書いて見ようかと思います。
工作機械って、基本的には「切る」道具なんですよ(*´∇`*)。
「削るも」も「切る」なんです。
紙ヤスリ等も、砥石の石で切り取ってるんですよね。
だからか「切れ歯」の大きさを現す番手が有るんです。
僕も、紙ヤスリからスタートしましたよ|^▽^)ノ。
紙ヤスリから、棒ヤスリに変わり、
リューターに変わりました。
材料も、木工から始まり、
発泡スチロール、樹脂、FRPやカーボン等に行き、
今は「金属」に来てます。
僕のブログで旋盤工作の写真等をたまに上げてます。
僕も、以前は見る側の人間でした。
旋盤が有れば何でも出来るんだろうなー(  ̄▽ ̄)。
フライスが有ればこんな事も出来るんだろうな( ´△`)。
なんて、考えてました。
実際は、どうなの?ヾ(・◇・)ノ。
まだまだ未熟者で‥。
旋盤工作の精度って。100/1程度は必須なんですよね。
精度を求めると、1mmが大きく感じる様になるんですよ(  ̄▽ ̄)。
まだまだ未熟なので、許容範囲は100/5程度なんですが、
100/5mmでもベアリングのシャフトには緩いんですよね(/ー ̄;)。
もし、旋盤を購入しようかな!?。と、
思ってる方もいらっしゃるかと思いますので、
はっきり言いますと、
止めた方がいいけど、有ると楽しいよ|^▽^)ノ。
と。言っておきます。
なんだそれ?
って、思いますよね。
旋盤を購入する=スタートなんですよね(*´∇`*)。
刃物の勉強。
旋盤の使い方の勉強。
材料学の勉強。
材料の仕入れ先の開拓。
切り粉との戦い。
そして、設計‥。
はっきり言います。
バカか、変態じゃないと使いこなせません(  ̄▽ ̄)。
多分、僕は、変態よりなバカだと思いますが(/ー ̄;)。
あっ。「変態」って言葉。
実は、材料学の金属が形や、性質を変える瞬間、
または、性質が変化する温度を現す時に、
「変態温度」や、「性質の変態」って言葉で使う事から、
「あの人って、お酒が入ると変態するよね。」
てな感じで使われたのが始まりなんですよね(*´∇`*)。
普段は○○な人なのに‥○○すると変態‥。あの人‥変態‥。てな(T^T)
オタクって言葉も、一つに拘り抜いた男が、相手先を呼ぶ場合に、
○○さん。って、相手先に「さん」付けする事自体が、「負け」を認めるになり、
相手先を、「御宅」と呼び会ってた集会に、記者が入り雑誌に、
「オタク」と呼び会う集団。と、掲載されたから始まった様です。
機械工作は、そんなゾーンに足を入れるような物なんですよね(*´∇`*)。って、どうなの?(笑)
ただ、僕が言える事は。
「大は、小を兼ねる。」って事。
旋盤も、フライスも、置ける最大級を購入する事おすすめします。
そして、老化には勝てません。
工作には、視力がかなり必要です。
決断は一日でも早い方が良いでしょう。
技術なんて、後からでも勉強出来ますしね♪ヽ(´▽`)/。

ヽ(*´▽)ノ♪タノシイヨ♪ウソ♪‥イヤ、タノシイ!?‥ワカラナーイ♪♪♪
おわり♪
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