2014年05月30日
LCT AS VALカスタム完成♪
こんばんは、信太郎です♪
今度こそLCT AS-VALの
報告しますねΨ( ̄∇ ̄)Ψ

前回最後に書いた精度についてですが、原因は2つありました。
1つ。インナーアウターバレル?の、ガタつき。

インナーアウターバレルって勝手にネーミングしましたが(笑)、チャンバーと、インナーバレルを固定するバレルと、バレルに付いてるポム材のガタつきが大きかったので、インナーアウターバレルを作り直しました。

インナーバレルの外径が8.5㍉に対して、インナーアウターバレルのポム材の穴径が

9.0㍉ありました。
たかが0.5㍉ですが、かなりのガタつきなんですよね。
なので、内径8.5㍉で新しくインナーアウターバレルを作り直してます。

このままだとバッテリーを収納出来ないので、インナーアウターバレルにエクステンションを付けて、バッテリーを固定収納出来るようにしてます。


レスポンス重視なので11.1Vセパレートタイプのリポバッテリーを巻き付けてます。

せっかくなので、一度サプの先端キャップを外して、内部のインナーガイドを取り外したスペースを利用して、エクステンションとの隙間に消音材を仕込んでます。
と、ここまでは良かったのですが…。
2、サプと、フレームにガタつきが有るんですよね…(´д`|||)。
先端だと10㍉程度振れるので、間違い無くサプに当たります。
なので、サプを真っ直ぐに固定出来るように加工します。

まず、サプ内部を内削して、真っ直ぐな部分を作ります。

そこにぴったりなスペンサーを作り、インナーアウターバレルにはめ込んでサプを固定出来るようにします。

こんな感じで、インナーアウターバレルはフレーム側にしっかり固定させて、サプは、しっかり固定されたインナーアウターバレルにこ固定する事でお互いがガタつかない様にする事で、しっかりし過ぎた精度が出るようになりまし(^^)。
タグ :LCT AS VAL カスタム
Posted by 播磨の、信太郎 at 22:41│Comments(2)
│カスタム
この記事へのコメント
こちらのカスタムを依頼した場合、いくらになりますか?
Posted by かい at 2014年10月11日 14:15
かい様♪
すみません、オーナー様からのオーダーと、此方からの提案等で内部調整も色々としてまして各パーツを変更しております。
なので、一概にいくらかはお答えしにくいですので、一度オーナーメールからメールいただけれは色々と相談できますので、検討よろしくお願いいたします(^^)
すみません、オーナー様からのオーダーと、此方からの提案等で内部調整も色々としてまして各パーツを変更しております。
なので、一概にいくらかはお答えしにくいですので、一度オーナーメールからメールいただけれは色々と相談できますので、検討よろしくお願いいたします(^^)
Posted by 播磨の、信太郎
at 2014年10月11日 22:22
